「分かっているのに出来ない」を「出来る」に。ゴールからの逆算、実行を前提とした戦略策定、現場主義の徹底で成果を追及します
弊社のコンサルティングは、単に知識や情報を提供するコンテンツ・コンサルティングではなく、現場との実行を通じて成果を出すプロセス・コンサルティングです。
今の時代、知識や情報はインターネットで簡単に入手できますし、フレームワークを使った市場や自社の分析などもビジネス書を読めばある程度は分かります。本当の経営課題は、「分からないこと」ではなく「分かっているのに出来ない」ことです。プロセス・コンサルティングの本質は、課題の捉え方と解決の切り口、実行計画とそれを継続させる環境づくりとマネジメント手法にあります。
実行を前提として、調査&データ分析など客観的な数字で課題を洗い出し、経営・現場双方と腹に落ちるまで協議をして御社の強みや潜在力を引き出す戦略立案をします。実行段階では、現場が主体的に動く環境を作り、定例報告を通じてPDCAサイクルを回し、目標達成を目指します。
コンサルティングのイメージ
コンサルティング事例:エネルギー企業
沖縄県民の誰もが知っている、沖縄を代表するエネルギー企業です。顧客の環境意識の高まりや原料費の高騰、競合の統廃合など、市場環境が急速に変化する中、顧客の潜在ニーズを捉えて自社の価値を訴求することで20万人を超える新規顧客を獲得、販売数量の増加とシェア拡大に成功しました。
コンサルティング事例:小売企業
沖縄県内で18店舗を展開するチェーン店様です。競合との価格戦と人手不足のダブルパンチで現場が疲弊する中、マーケティング分析を徹底的に行い、自社の強みを再構築し無駄な値引きを廃止。店舗数で勝る競合チェーン店に対し、個店ではなくエリアで対抗することで売上を大幅に回復しました。