誰もが分かっていて、誰もができないこと

こんにちは。築山です。

沖縄には、生産者や作り手の顔が見える美味しい料理が食べられる場所がたくさんあります。その中の一つでよくお世話になっている『Pizzeria ONDA』で食事をしてきました。この店は、コンサバティヴで厳しい基準をクリアした店のみが認定される「真のナポリピッツァ」の看板を沖縄で唯一掲げている店です。
ここは、ピッツァはもちろんのこと、他の料理やデザートに至るまで、何を食べてもいつも美味しいんです。

 

「何を食べてもいつも美味しい」の難しさ

レストランの格付けガイドとして世界的に有名なミシュランには、その評価項目の一つに「いつ食べても同じ味で高いクオリティである」があるのを思い出しました。ある全国チェーンの優秀店を決める大会を毎年見学させて貰っていましたが、そこで発表される内容は他の店でもやっていそうなことばかりでした。ビジネスやスポーツで成功した人もよく言っていますね。

・商品やサービスの質を維持する
・特別なことではなく、当たり前のことをやる
・基本を忠実にやる

誰もが頭では分かっていて、誰もがやろうとするけど、誰もが出来ないこと。なぜか、気付くと大きな差ができていたり、途中で挫折してしまうんです。言うは易し、行うは難し…。
例えば、ピッツァであれば、季節や湿度によって生地の発酵具合や薪の火加減が変わるし、手に入る食材だって(新鮮で真っ当なモノを仕入れようと思ったら)安定しない。そんな中で「一定のクオリティ」を維持するためには、細かな微調整とか、機転の利かせ方とか、対応力とか、素人には分からない努力が裏でたくさん行われているのだと思います。

 

常に考えて、やり続ける

ビジネスでも同じです。市場は常に変化し、競合はいつも何かを仕掛けてくる、突発な出来事が発生して仕事のペースが乱れることもあるでしょう。それでも彼等は、考えて対応し「普通のこと」をやり続けるのだと思います。同じことをやり続けているようで、実は毎日違うことをやり続けているそれをするためには、論理的に考える力と、スケジュール管理をやってなるべく自分のリズムを崩さずに目標に向かって効率的に動くことが必要になってきます。

こんにちは、築山です。アクティヴ・ノンアクションという言葉を知ってますか?常に行動的で一生懸命(active)だが、結果や成果が伴っていない(non-action)という状...

 

築山は、経営コンサルタントとして、それを行う職場環境や、考え方を提案し、クライアントと一緒に成果を出すことを大切にしています。言い換えると『「急がば回れ」を急いでやる』お手伝いです。

 

えらく話が膨らんでしまいましたが『Pizzera ONDA』の料理は、そんな理屈を忘れてしまうくらい美味しいです。うん、美味しさは理屈じゃないのよ(完全なる矛盾)。ご馳走様でした。また行きます。

 

築山 大

琉球経営コンサルティング

 

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